【初心者でも安心】パターン別に中古車の買い方を分かり易く解説。

中古車 買い方

みなさんこんにちは。埼玉県入間郡三芳町にある、コミコミ80万円以下のミニバン専門店、ラインアップ代表の菊池です。

「希望通りの車をできるだけ安く買いたい。」

中古車購入が初めてだと、どのような買い方が最も賢くお得なのだろうか?そんな風に思うこともあるのではないでしょうか?

「ネットで検索すると全国のいろんな車の情報が見れるし、地元にはなかなか希望にピッタリ合うのが無いんだなぁ…」

スマホで簡単に検索できる時代ですから、中古車の買い方も色々あって迷ってしまいますよね。

「最近はヤフオクでも中古車が買えるようだけどちょっと不安・・・」

「実際、中古車はどんな買い方が安心で賢いのだろう・・・・」

今回は、そんなあなたのために、中古車の買い方のバリエーションと注意点について分かり易く解説したいと思います。

 

タップできる目次

中古車の買い方は大まかに分けて5パターン

1.近所の中古車販売店に行って買う
2.遠方の店から通販で買う
3.オークション代行で買う
4.知人との個人売買
5.見知らぬ人との個人売買(ヤフオク)

これらを詳しく解説していきたいと思います。

1.近所の中古車販売店に行って買う


中古車販売店のタイプ

「近所の中古車販売店」と言っても様々なタイプの中古車販売店があります。

  • きちんとした整備有り・手厚い保証がある中古車販売店
  • 整備はオイル交換等簡単なもの・保証は無しか、納車後1ヶ月以内もしくは1000kmまで
  • 整備一切無し・保証一切無し

大まかにこの3つに分類されます。

「中古車販売店に行って買う」は最もポピュラーな買い方

インターネットで中古車を検索すると「グーネット(Goo-net)」と「カーセンサー」のページが目立ちます。

そこで地域や希望車種を絞込検索して在庫車を絞り込んでいったり、「中古車 埼玉」のように地域名を検索ワードに入れて中古車販売店のサイトやブログなどから探す方法もあります。

ある程度欲しい中古車が決まりましたら、実際に店舗へ訪問し、現車を確認、さらに整備内容や保証内容、総額などを確認し条件が合えば契約という流れになります。

通常、納車まで契約してから2週間程掛かります。

メリット

  • 実物を確認したり試乗を行い納得した上で買える
  • ルームクリーニング・外装ポリマー加工・整備・保証等のサービスがある
  • 購入後も修理や車検など長い付き合いができる

デメリット

  • 個人売買などに比べると割高になる
  • 大手であってもユーザーが意図しない粗悪車や重度の修復歴車を売りつける事がある
  • 世間一般ユーザーは「大手」=「優良」というイメージが強いので騙されやすくなってしまう

近所の中古車販売店に行って買う事に関して注意点

✅悪徳店について

残念ながら中古車業界はとても多くの悪徳店で溢れかえっております。

それは一見ホームページのデザインも店舗外観もまるで一流店のような大手中古車販売店であっても例外ではありません。

埼玉県南部にある某大手中古車販売店の元従業員の話では、その店は安く仕入れられる重度の「修復歴車」ばかり仕入れ、ユーザーにはその旨を説明せずに契約書を交わすとの事。

そして納車後その事故歴が起因する故障が多発し、10台納車中8~9台 常時クレームで返ってきた、とその元従業員は語ります。

こちらの記事で詳しく書いてあるのでぜひ参考にしてください。>>中古車屋の良し悪しを見極める方法

中古車業界とは無縁の一般の方々は当然、事故歴を見破ったり、機関部の状態を調べたりする事などは難しい事だと思います。

ならば騙されるかもしれない事を覚悟の上買わないとならないのか?そう感じますよね?

✅騙されたくないユーザーの強い味方「ID車両」

ID車両 中古車 買い方

現在はそんなユーザーの強い味方「ID車両」があります。

「ID車両」とは販売店とは直接関係のないNPO法人JAAA日本自動車鑑定協会に所属するクルマ鑑定のプロが第三者目線で中古車のコンディションを鑑定し、様々な項目を指標化し、エンドユーザーが安心してそのクルマを買うことができるように鑑定書を発行する(Goo-net)主催のサービスです。

「ID車両」について、こちらに詳しく書かれた記事があります。宜しければ御覧下さい。▶ID車両はクルマに詳しくない方でも安心して購入出来る画期的なシステム

間違いない買い方のひとつとして必ず「ID車両鑑定書」がある中古車を選びましょう。

店舗によってはID車両鑑定している商品車もあれば、状態が酷すぎるなどを理由に鑑定してない車両もあるなど、両方が入り混じっている販売店もあります。

一番オススメは、企業方針として在庫車全車ID鑑定する中古車販売店で買うのがベストです。

ご参考までに、全車がID車両(鑑定書付き)の当社のミニバン在庫情報もご覧いただければと思います。

✅内外装の状態は機関部の状態に比例する

展示場にて、外装内装がボロボロの中古車は前オーナーが乱暴に乗っていた事を物語っております。従ってメンテナンスがされておらず機関もボロボロのケースがあります。

✅諸費用は高すぎず安すぎず

諸費用は法定費用+整備費用+保証費用で(普通車の場合)20万円~30万円が常識的な金額となります。安すぎる場合は整備や保証の内容に問題がある可能性があり、また高すぎる場合は不要な費用が取られている場合があります。

✅在庫車が多い事は良い事ばかりではない

一店舗の在庫車が多い事は決して良いことばかりではなく、多すぎて管理が行き届いてない場合が多くあります。

✅良心的な営業マンは質問しなくても説明します

営業マンが説明する内容はきちんと把握しましょう。良心的な店では商談中ユーザーからわざわざ質問しなくても営業マンの方から整備内容と保証内容の説明があります。

✅希望していないオプションをこっそり計上される

悪徳店では有料のポリマーやルームクリーニング、用途がよくわからない装備品など不要なオプションがこっそり見積もりに入っている場合がありますが、ユーザーから断る事ができます。

2.遠方の店から通販で買う


中古車販売店のタイプ

「遠方の通販対応の中古車販売店」と言っても様々なタイプの中古車販売店があります。

  • きちんとした整備有り・保証会社と提携した手厚い保証があり全国のディーラー等で保証が受けられる中古車販売店
  • きちんとした整備有り・保証は店舗オリジナル保証の為、遠方のユーザーには対応できない保証
  • そこそこの整備有り・保証は無し
  • 整備一切無し・保証一切無し

大まかにこの4つに分類されます。

通販購入の流れ

中古車販売店とメールや電話、郵送でのやり取りで契約まで結びます。

中古車は地方によって集まりやすいエリアや、逆に集まりにくいエリアがあったり、また同じ車種で年式もコンディションもほぼ同じなのに、場所によって値段が高かったり安かったりという事があります。

また雪国では融雪剤の影響で車体下回りが錆で腐食している事が多くあり、そのエリアのユーザーが雪が降らないエリアの販売店から通販で購入される事も多くあります。

大まかな流れは、ユーザーがインターネットで販売店、在庫車を見つけ店舗に連絡。

販売店は商品車の写真複数枚をメール等でユーザーに送り、ユーザーは商品車の状態を確認、その他整備内容や保証内容、総額を確認し条件が合えば契約するというもの。

その後ユーザーで車庫証明を取得し、その他必要書類を集め販売店に郵送。

料金は銀行振込等で支払う。

販売店は登録を済ませ、トレーラーで車両を運送する陸送屋に依頼してユーザーの元に商品車を届けるというもの。

こちらでも詳しく解説してありますのでぜひご参考にしてください。他県・遠方の販売店から中古車を通信販売で買う方法と注意点>>

メリット

  • 家から出ずに電話だけで買える
  • 地元の中古車販売店よりも陸送費を含めても安い場合がある
  • 雪が降らない地域から錆の少ない状態の良い中古車を買う事ができる

デメリット

  • 実物を確認できない
  • 陸送費が掛かる
  • 販売店の自社保証だと遠方のため行くことが出来ないので付いていても意味がない

 

遠方の店から通販で買う事に関して注意点

残念ながら中古車業界はとても多くの悪徳店で溢れかえっております。

この件に関しましては上記で詳しく説明しておりますのでまだお読みでない方はぜひご覧下さい。

✅騙されたくないユーザーの強い味方「ID車両」

実物が確認できませんので必ず「ID車両鑑定書」がある中古車を選びましょう。

「ID車両」については上記に説明が御座いますのでお分かりにならない方はぜひご覧下さい。

✅クルマの状態は必ずチェック

販売店には必ず写真を複数枚送ってもらい細かい所もチェックしましょう。エンジン音が分かる動画が公開してあればなお良い。

キズや不具合箇所などを隠さずに説明してくれる営業マンなら信用出来ます。これら写真を送ってもらう事に関して、店舗側視点でユーザーに実物を見ないで買ってもらう訳ですから頼まれなくても勧んで行わなければならない事だと思います。

したがって、希望しているのに応じてくれない販売店の場合は購入を控えた方が良いと言えます。

✅諸費用は高すぎず安すぎず

諸費用は法定費用+整備費用+保証費用で(普通車の場合)20万円~30万円、さらに+陸送費が常識的な金額となります。安すぎる場合は整備や保証の内容に問題がある可能性があり、また高すぎる場合は不要な費用が取られている場合があります。

✅全国対応の保証サービス

保証は店舗オリジナル保証の場合、その店に行かないと保証が受けられないため、遠方だと無意味になってしまう場合があります。全国のディーラーや整備工場などと提携している保証サービスがある店を選びましょう。

3.オークション代行で買う

中古車 オークション会場

主に中古車ブローカーが行う販売方法で参加資格を持っていないと参加できない中古車オークションでユーザーの代わりに入札落札を代行するもの。

依頼者は「落札価格」+「オークション落札料8,000円~20,000円」+「月割自動車税」+「リサイクル費用」+「陸送費」+「代行手数料落札価格の3%~5%(最低3万円前後から)」を支払う。

整備・内装クリーニング・外装ポリマー等は一切無し。機関部のチェックもなく、当然保証もしない。オークションで落札してきたままの状態で納車となるので、簡単な整備は自分で出来るくらいの知識がないと利用するのは危険と言える。

メリット

  • 普通の中古車販売店で買うよりも少し安く買えることもある
  • クルマに詳しく修理なども自分で出来る人にはメリットは高い
  • 妥協せずに希望通りの色やグレード、予算、走行距離、の車が買える
  • 社会的信用度の高い企業が運営し、さらに社会的な責任も有する「中古車オークション」なので出品された車両の出品表は全て正確な内容となっており、落札前にそれを見る事ができる。

デメリット

  • 外装も内装も現状渡し
  • 整備・保証一切無し
  • 落札価格が相場より無駄に高い場合もある
  • 数々のデメリットは値段の安さのメリットを超えている

 

オークション代行で買う事に関して注意点

✅イメージ程安いわけではない

一見半額くらいの値段で買えるんじゃないの?というイメージすらある「オークション代行」ですが、実際やっている事は保証無し現状販売の中古車販売店と全く同じなので、安くなる度合いはそのレベル止まりとなります。

✅修理代10万円を超えた時点で無意味となる

商品車が車種・年式・コンディション全く同じ状態なら、きちんと整備を行い尚且つ保証もしっかりした手厚いものが付属する中古車販売店との値段差は、せいぜい10万円程度となります。

修理費10万円以上の故障が1回でもあった場合、リスクを侵してオークション代行を選んだ意味がなくなってしまいます。

✅車検無しの車両を落札した場合

この場合基本的に自分で整備の手配をし、自分で陸運局に出向き車検を通すパターンがほとんどとなります。もちろん頼めば代行してくれる業者もおりますが、当然法定費用・整備費用・代行費用など別途料金を徴収されます。

落札した業者の目利きが悪い場合、車検整備で莫大な金額が掛かってしまう車両を落札されている事もあるので注意が必要です。

✅そもそも安く買えるとは限らない

オークション代行業者の利益を考えると分かるのですが、「落札価格の3%~5%」程度の手数料を稼ぐ仕組みになっているので、極端な話、相場よりも安く落札することが目的ではなくて、「落札すること」自体が目的になります。そのため、オークション代行業者にとって、ユーザーが安く落札できても高くても関係ないのです。

こちらの記事でも詳しく書いていますので参考にしてください。中古車オークション代行ユーザーにとって本当にお得な購入方法なのか?>>

4.知人との個人売買


知人と連絡を取り合い、現車を確認し、双方の意見が一致したら、料金を受け渡し、車庫証明などを自分で取得し、その後管轄陸運局に行き、名義変更などを行う。

また名義変更代行サービスがある行政書士事務所もある。

メリット

  • 仲の良い知人同士なら最も安く買える方法になる可能性大
  • どのような乗り方をしていたのか、メンテナンス履歴など把握した上で購入できる
  • クルマに詳しく修理なども自分で出来る人にはメリット大

デメリット

  • 外装も内装も現状渡し
  • 整備・保証一切無し
  • 売買後、すぐに故障があった場合、言いたいけど言えない、言ったら関係が気まずくなるという精神の葛藤に苛まれる
  • 互いにクルマ関係に詳しくない場合、名義変更の際に書類不備や記載事項不備で何度もやり直しになる事がある
  • 故障した場合、どこに修理に出せばいいかわからない。
  • ローンが使えない
  • 売ってくれた人が先輩か何か自分より立場が上の人間で、クルマに乗って会う度に未だに自分のクルマのように扱われる。しかも先輩なので強く言えない。

知人との個人売買に関して注意点

✅書類不備や記載事項不備

二人共クルマに詳しくない場合、名義変更の際ほぼ確実に書類不備や記載事項不備でやり直しを強いられる事になると思います。

また、名義変更に必要な書類のひとつ印鑑登録証明書ですが、有効期限が発行されてから3ヶ月以内のものと制定されており、自分の印鑑登録証明書であれば簡単に取れますが相手方の印鑑登録証明書の期限を切らしてしまった場合、相手方に頼んで再度取ってきて貰わなければなりません。

✅あまり仲が良くない知人との個人売買

偶然にも納車後間もなく故障した場合、「知っていて売りつけたのではないか?」と疑心暗鬼になり確実に人間関係が壊れていくと思います。

個人売買はとても仲が良い友人同士か家族親族間に留めておいた方が良いのではないかと筆者は思います。

5.見知らぬ人との個人売買


「ヤフオク」などが「個人売買」の代表的なものになると思います。

ヤフオクは買う側がクルマに関して無知な方が多く、また売る側も本当に一般個人で不用品処分の為に出品していた場合は、同じようによくわかってない事が多くあります。

またヤフオクには個人を装って粗悪とは知らなかった事にして粗悪車を売る悪質な業者も横行しております。

ヤフオクで購入する流れ

ヤフオクのサイトにアクセスして気に入ったクルマに入札を入れます。

他に高値を付ける入札者が現れなければ落札となります。

「落札」=「購入することが確定」してから現車を見に行きそのまま料金を払い、相手方から名義変更用の書類を受け取ります。

(出品者によっては現車を見てから入札するように促している場合もあります。)

決められた期限内に名義変更をして手続きは終了となります。

メリット

  • 普通の中古車販売店で買うよりも少し安く買えることもある
  • クルマに詳しく修理なども自分で出来る人にはメリットがある場合もある

デメリット

  • 走行距離が実走行か改ざんされているか調べる方法が一切ない。
  • 整備・保証一切無し
  • 互いにクルマ関係に詳しくない場合、名義変更の際に書類不備や記載事項不備で何度もやり直しになる事がある
  • 故障した場合、どこに修理に出せばいいかわからない。
  • ローンが使えない。
  • 料金を支払った後納車されずに音信不通になる実例が数多くある。
  • 走行距離改ざん車が多く出品されている。
  • 修復歴がごまかされている場合が多数ある。
  • 納車された1週間以内に致命的な故障に見舞われる実例が多く存在する

見知らぬ人との個人売買に関して注意点

✅恐怖のヤフオク中古車

残念ながらヤフオクには非常に多くの悪質業者・・・いや犯罪者と言っても過言ではない業者の出品者が多く存在します。

それらは業者ではなく個人を装っております。

その実態は客入りの悪い中古車販売店で、中古車オークションで20万キロ以上の過走行車を激安で仕入れ、自ら走行距離を改ざんし、自分で改ざんしたくせにそれを「走行不明車」として売る、酷い場合は「実走行の低走行車」として出品している事があります。

万が一バレた場合「自分も素人なんで知らなかった」と言い訳します。その為に個人を装っています。

下記リンクでヤフオク中古車の走行距離改ざんに関して詳しく書いた記事が御座います。

「中古車の走行距離」信じて良いのか?改ざんの手口と対策方法とは。≫

走行距離の改ざんは完全な犯罪です。

彼らは改ざんの痕跡を完全に消すため、一般ユーザーにそれを見抜くのはほぼ不可能と言えます。

✅書類不備や記載事項不備・印鑑登録証明書の期限

本当に不用品処分の為今まで乗っていたクルマをヤフオクに出品した人とのやり取りならば良い買い物が出来る場合も当然あります。

但し名義変更に関係する書類関係で注意が必要です。

まとめ・クルマの事がよくわからない人は「安心度」を優先する事を強くお薦めします

価格 安心度 買いやすさ
近所の中古車販売店
通販対応の販売店
きちんとした整備有り・提携保証会社の保証付き やや高い 新車並に安心 買いやすい
保証無し現状販売 やや安い 不安 買いやすい
オークション代行 やや安い 不安 素人は難しい
個人売買 知人との個人売買 安い 故障があった場合精神の葛藤に苦しむ 名義変更が難しい
見知らぬ人との個人売買 安い とても不安 名義変更が難しい

中古車の買い方は大まかに分けて5パターンです。

  • 近所の中古車販売店に行って買う
  • 遠方の店から通販で買う
  • オークション代行で買う
  • 知人との個人売買
  • 見知らぬ人との個人売買(ヤフオク)

中古車の買い方で最も重要なのは「商品車がどうか?」よりも「どの店で買うか?」です。

悪質な行いを繰り返す販売店は社長から最も下位のスタッフまでほぼ全員が、仕入れ、接客、整備、アフターフォロー、全てにおいてその低い精神レベルに基づいたモノになります。

逆にユーザー評価の高い販売店は全てが高い志に基づいたサービスとなります。

もしもあなたにクルマを整備する知識と経験があれば上記5パターンどれで買っても大きなトラブルなくカーライフを送れるでしょう。

しかし車の事はよくわからない方であれば「一番安心できる買い方」を選ぶべきではないかと思います。

今回の記事が、あなたの車選びに役立てばばうれしいです。
最後までお読みいただき本当にありがとうございました。

 

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