
みなさんこんにちは!埼玉県にある「ミニバン専門店ラインアップ」代表の菊池です。
「ミニバンは家族で出かけるのに便利だけど、運転しにくそうで不安…」
「箱型のミニバンはどうもデザインが好みじゃない…」
そんな悩みを抱えるパパ・ママに、ぜひ知っていただきたい一台があります。
それがホンダの上級ミニバン「オデッセイ(RC型)」です。
オデッセイ(RC型)は、スライドドア付きの広い室内空間を持ちながら、まるでセダンのように軽快に走れる唯一無二のミニバンとして、2013年の発売以来、多くのファミリーに支持されてきました。
特に前期モデル(2013年〜2017年式)は、中古車市場において総額100万〜150万円程度で手に入る車両も多く、高級ミニバンとしては圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。
本記事では、RC型オデッセイの魅力・グレード選びのポイント・7人乗りと8人乗りの違い・中古車で失敗しないコツまで、まるごと徹底解説します。
オデッセイ(RC型)とはどんな車?魅力あふれる6つの特徴


5代目となるRC型オデッセイは、歴代モデルで培ってきた「セダンライクな走り」と、ファミリーが求める「広い室内・使い勝手の良さ」を、かつてないレベルで両立させた上級ミニバンです。
ここでは、RC型オデッセイならではの6つの特徴を、初めてミニバンを検討する方にも分かりやすくご紹介します。
まずは、基本スペックを確認しておきましょう。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 発売期間 | 2013年11月〜(前期型は2017年10月まで) |
| 型式 | DBA-RC1(FF)/ DBA-RC2(4WD) |
| 全長×全幅×全高 | 4,830mm×1,820mm×1,685mm(アブソルート) |
| 室内長×室内幅×室内高 | 2,935mm×1,625mm×1,325mm(アブソルート) |
| エンジン | 2.4L DOHC i-VTEC(標準)/ 2.4L 直噴 DOHC i-VTEC(アブソルート) |
| トランスミッション | CVT(アブソルートは7スピードモード+パドルシフト付き) |
| 駆動方式 | FF / 4WD |
| 乗車定員 | 7名 / 8名 |
| JC08モード燃費 | 12.4〜14.0km/L(FF車) |
| 最小回転半径 | 5.4m |
歴代初の「スライドドア」と驚きの乗り降りのしやすさ


RC型オデッセイ最大の進化ポイントは、歴代オデッセイで初めてスライドドアを採用したことです。
「オデッセイにスライドドア?」と驚かれるかもしれませんが、これにはホンダならではの秘密があります。
RC型オデッセイの最大の武器は、Honda独自の「超低床プラットフォーム」です。
フロアの骨格構造や薄型燃料タンクのレイアウトを徹底的に見直すことで、床面の高さを極限まで下げることに成功しました。
その結果、2列目のステップ高はわずか約30cm(地上高)。これは一般的なミニバンより数段低い数値で、小さなお子様が自分の足でヒョイッと乗り込めるほどの低さになっています。
さらに、スライドドアの開口部が大きいため、チャイルドシートへのお子様の乗せ降ろしもラクラクです。
高齢の家族がいる家庭でも、手すりに掴まりながら安心して乗降できるバリアフリー設計なのが嬉しいポイントです。
また、一般的なミニバンでは、低床化するために階段状のステップを設けることが多いのですが、RC型オデッセイはその必要がありません。
2列目のフロアが完全にフラットなため、足元が広々として窮屈さを感じにくい構造となっています。
ミニバンなのに酔いにくい!セダン感覚の走行性能
「ミニバンは背が高いから、カーブでフラフラして酔いやすいのでは?」と心配される方も多いですが、オデッセイ(RC型)は、ここが他のミニバンと決定的に異なります。
先ほどご紹介した超低床プラットフォームによって車の重心が非常に低い位置にあるため、カーブでの車体の傾き(ロール)が抑えられ、高速道路の横風にも強い安定した走りを実現しています。
その走行感覚は、まさにセダンそのものです。
ドライバーにとっては「ミニバンを運転している」ことを忘れてしまうほど、軽快でキビキビとしたハンドリングが楽しめるでしょう。
そして、これはドライバーだけのメリットではありません。
車体が安定していることで後部座席に座るご家族、特にお子様の車酔いが起きにくいというのが、ファミリーにとって最大の恩恵です。
長距離ドライブやワインディングロードが続く旅行先でも、家族みんなが快適に過ごせるのは、RC型オデッセイならではの強みと言えます。
威圧感が強すぎない、スポーティで上品なデザイン
ミニバンのデザインには、アルファードに代表されるような「メッキを大胆に使った迫力あるフロントフェイス」が主流のトレンドとして定着しています。
一方、RC型オデッセイのデザインコンセプトは「Solid Streamline(ソリッドストリームライン)」です。
流麗で塊感のあるボディラインが特徴で、ギラギラした威圧感とは無縁の、スポーティかつ上品な佇まいを持っています。
全高が1,685mmとミニバンとしてはかなり低く抑えられているため、横から見たプロポーションはワゴン車のようにスタイリッシュです。
それでいて室内は広々としており、「外から見るとカッコいいのに、中に入ると広い」というギャップが大きな魅力となっています。
「高級感は欲しいけれど、周囲に威圧的な印象を与えるのはちょっと」という、品の良さを大切にしたい方にピッタリのデザインでしょう。
荷室がスッキリ!3列目シートの「床下収納」マジック
多くのミニバンでは、3列目シートは左右の壁に跳ね上げて格納するタイプが主流です。
しかしこの方式だと、シートが窓を塞いでしまい、後方視界が悪くなったり、荷室の横幅が狭くなるという弱点があります。
RC型オデッセイは、ここも一味違います。
3列目シートが「床下にクルッと完全に格納される「マジックシート」を採用しているのです。
格納した後の荷室は、窓を塞ぐことなく、完全にフラットで広大なスペースが出現します。
この使い勝手の良さは一度体験すると感動もので、お子様の自転車やベビーカー、キャンプ道具一式など、大きな荷物もスッキリと積み込むことが可能です。
3列目を使わない普段の買い物からアウトドアまで、ライフスタイルに合わせて荷室を自在に変化させられる点は、RC型オデッセイの大きなアドバンテージと言えるでしょう。
まるでリムジン!2列目シートの「超ロングスライド」モード
RC型オデッセイの7人乗りモデル限定の特権として、とにかく驚きの2列目シートアレンジがあります。
3列目シートを床下に格納した状態で、2列目シートを最後端まで後ろにスライドさせると、その移動量は最大で約74cmロングスライドします。
身長170cm台の大人が座っても、ひざ回りに約78cmもの広大な空間が生まれます。
この状態でオットマンを引き出し、背もたれを深くリクライニングさせると、まるでファーストクラスのシートに腰掛けているかのような極上のリラックスポジションが完成するのです。
お子様が寝てしまった時の休憩スペースとしても、パパ・ママの束の間のリラックスタイムとしても大活躍します。
まさに「走るリビング」と呼ぶにふさわしい贅沢な空間を味わえます。
先進的な「タッチパネル式エアコン」と便利な「引き出し式トレイ」
RC型オデッセイのインテリアデザインコンセプトは「Modern Suite Room(モダンスイートルーム)」です。
モダンで飽きのこない、高級ホテルの客室をモチーフにした上質な空間に仕上がっています。
その象徴的な装備のひとつが、静電式タッチパネルエアコンです。
スマホの画面を操作するように、指先で軽くタッチするだけで温度や風量を調整可能です。
ボタンの凹凸がないフラットなパネルデザインは見た目にも先進的で、インテリアの高級感を一層引き立てます。
なお、上位グレード(EX系)では運転席と助手席で別々の温度を設定できる左右独立温度コントロール式が採用されています。
もうひとつの便利装備が、運転席と助手席の間に備わる「センターコンソールリフトアップトレイ」です。
普段はスッキリとフラットに収まっていますが、必要な時にサッと引き出せば、ドリンクホルダー付きの小物置きとして活躍してくれます。
使わない時は収納して足元を広くウォークスルーにできるなど、まさに「あったら嬉しい」を形にした装備です。
絶対に知っておきたい!「7人乗り」と「8人乗り」の違い


RC型オデッセイを選ぶとき、最も悩むポイントが「7人乗り」と「8人乗り」のどちらにするかです。
単純に乗車人数だけの違いではなく、2列目シートの形状・快適性・荷室の使い方まで大きく変わってきます。
ここでは両方のメリット・デメリットを正直に比較し、ライフスタイル別のおすすめを紹介します。
| 比較項目 | 7人乗り(キャプテンシート) | 8人乗り(ベンチシート) |
|---|---|---|
| 2列目シート形状 | 左右独立のキャプテンシート | 横一列のベンチシート |
| 2列目の快適性 | ◎(プレミアムクレードルシート・オットマン付き) | ○(フラットな座面で実用的) |
| 2列目→3列目の移動 | ◎ ウォークスルー可能 | △ 中央席を倒して移動 |
| ロングスライド | ◎ 最大約74cm | △ スライド量は少なめ |
| 最大乗車人数 | 7名 | 8名 |
| 5人乗車+大荷物 | △(1名が3列目に→荷室が狭くなる) | ◎(2列目に5人→3列目を格納可能) |
| おむつ替え等の実用性 | △ | ◎(フラットな座面が便利) |
まるでファーストクラス!極上の「7人乗り(キャプテンシート)」
7人乗りモデルの2列目に装着されるのが、RC型オデッセイの目玉装備とも言える「プレミアムクレードルシート」です。
「クレードル」とは、英語で「ゆりかご」を意味します。
その名のとおり、背もたれを倒すとそれに連動して座面前方がせり上がり、身体が自然に包み込まれるような無重力姿勢が再現される画期的な機構を搭載しています。
さらにオットマン(足置き)も装備されており、足を伸ばしてリラックスした姿勢が取れるのはもちろん、シートバックの中折れ機構によって腰への負担も軽減されます。
これは、長時間のドライブでも疲れを感じにくい設計です。
この2列目の快適性は、他メーカーのLサイズミニバンと比較してもトップクラスです。
「家族4人以下で乗ることが多い」「後席の快適性を最優先したい」というご家庭には、迷わず7人乗りをおすすめします。
荷物もたっぷり積める「8人乗り(ベンチシート)」
一方、8人乗りモデルの2列目は横一列のフラットなベンチシートになります。
「7人乗りの方が豪華なら、8人乗りは選ばなくてもいいのでは?」と思われるかもしれません。
実は、5人家族でオデッセイに乗る場合に、8人乗りならではの大きなメリットがあるのです。
オデッセイ特有のジレンマとして、7人乗りで5人乗車する場合、2列目のキャプテンシートは2名しか座れないため残り1名は3列目に座ることになります。
すると3列目を床下に格納できないため、荷室スペースが大幅に制限されてしまいます。
8人乗りなら、2列目のベンチシートに3名座れるため、パパ・ママ・お子様3人の5人全員が1列目と2列目に収まるのです。
3列目は誰も座らないので床下に完全格納でき、広大な荷室をフルに活用できます。
つまり、「家族5人でキャンプやアウトドアに出かけたい」「大きな荷物を積む機会が多い」という家庭には、8人乗りが実用面で大きな強みを発揮します。
また、ベンチシートのフラットな座面は、赤ちゃんのおむつ替えスペースとしても非常に便利です。
乳幼児のいるご家庭では、この実用性の高さが決め手になるケースも少なくありません。
オデッセイ(RC型)のグレードの種類と選び方の注意点


RC型オデッセイの前期モデルには多くのグレードが存在しますが、大きく分けると「標準モデル」と「アブソルート」の2系統になります。
ここでは、中古車選びで迷わないよう、各グレードの特徴と注意すべきポイントを解説します。
落ち着いた魅力の標準モデル(G、G・EXなど)
標準モデルの「B」「G」「G・EX」は、エアロパーツのないすっきりとした外観が特徴。穏やかで上品な雰囲気を好む方に向いたグレードです。
中でも、「G・EX」は注目すべき隠れたおすすめグレードです。
一見するとエアロレスの控えめな見た目で、シート生地もベージュのファブリックとやや質素な印象を受けますが、実は装備内容はアブソルートEXとほぼ同等です。
両側パワースライドドアやブラインドスポットインフォメーションなどの豪華装備がしっかり搭載されており、それでいてアブソルートよりも価格が抑えられているのです。
ただし、中古車市場ではG・EXの流通台数が非常に少ないため、見つけたら早めに検討されることをおすすめします。
当店のおすすめ!圧倒的人気の「アブソルート(ABSOLUTE)」と最上級の「EX」
RC型オデッセイの中古車選びで、最も人気が高く当店もイチオシなのが「アブソルート」です。
アブソルートは、見た目がカッコいいだけのグレードではありません。
前期モデルのアブソルートには以下のような専用装備があり、走りの質が標準モデルとは一段上なのです。
| アブソルート専用装備 | 特徴 |
|---|---|
| 新開発 2.4L 直噴 DOHC i-VTECエンジン | レギュラーガソリン仕様ながら、力強い加速と優れた燃費性能を両立 |
| 7スピードモード+パドルシフト付きCVT | ステアリングを握ったまま、マニュアル感覚の変速操作が楽しめる |
| 専用サスペンション(足回り) | よりスポーティでフラットな乗り味を実現 |
| 専用エアロパーツ&フロントグリル | 力強い造形のメッキバーとエアロバンパーで、低重心のスポーティさを演出 |
アブソルート専用のフロントグリルは大開口で迫力があり、ドアロアガーニッシュにはクローム調モールが配されるなど、標準モデルとはひと味違う存在感を放ちます。
さらにワンランク上を求める方には、最上級グレード「アブソルート・EX」がおすすめです。
EXになると、以下のような豪華装備が標準で搭載されます。
- 両側パワースライドドア(アブソルートは助手席側のみ)
- 運転席パワーシート(8ウェイ電動調整)
- LEDルームランプ
- ブラインドスポットインフォメーション(後側方の車両を検知してお知らせ)
まさに「全部入り」のプレミアムなグレードで、中古車でも高い人気を誇ります。
【要注意】「両側パワースライドドア」が付いている車の見分け方
中古のオデッセイ選びで、実は多くの方が見落としがちな大きな落とし穴があります。
それは、人気グレードの「アブソルート」や「G」の標準装備は、パワースライドドアが”助手席側のみだということです。
つまり、運転席側のスライドドアは手動で開け閉めする必要があるのです。
子どもを降ろす場面を想像してみてください。
運転席側(歩道と反対側)から降ろすことが多い家庭では、両側ともに自動で開くパワースライドドアは必須とも言える装備でしょう。
運転席側も自動開閉が欲しい方は、以下の2つの方法で対応可能です。
| 方法 | 内容 |
|---|---|
| 「EX」系グレードを選ぶ | アブソルート・EXやG・EXであれば、両側パワースライドドアが標準装備 |
| メーカーオプション装着車を探す | アブソルートやGでも、新車時にオプションで両側パワースライドドアが装着されている車両が存在 |
中古車の在庫を検索する際は、「両側電動スライドドア」のチェックボックスにチェックを入れるか、車両の装備欄をしっかり確認するようにしてください。
これを知っているか知らないかで、購入後の満足度が大きく変わるポイントです。
前期・中期・後期の違いとは?中古で狙うならどれ?
RC型オデッセイは、2013年の登場から10年以上にわたって販売されたロングセラーモデルです。その長い歴史の中で、外装・内装・安全装備が段階的にアップデートされてきました。
ここでは、以下の年式ごとの違いを整理して、中古車で狙うならどの世代が良いかを解説します。
前期型(2013年11月〜2017年10月)
今回の記事で主に紹介しているのが、この前期型です。
前期型最大の魅力は、なんといっても圧倒的なコストパフォーマンスとなります。
2026年現在の中古車市場では、走行距離10万km前後の車両であれば総額100万〜150万円程度で高級ミニバンのオデッセイに乗ることが可能です。
走りの面では、アブソルート専用の直噴エンジンによる力強くダイナミックな加速が際立つ世代であり、パドルシフトを使ったスポーティなドライビングが楽しめます。
なお、2015年(平成27年)1月の一部改良以降のモデルからは、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を搭載した車両も選べるようになりました。
衝突軽減ブレーキや誤発進抑制機能などを備えたHonda SENSINGは、ファミリーカーとしての安心感を高めてくれる重要な装備ですので、中古車を選ぶ際のひとつの目安にしましょう。
中期型(2017年11月〜2020年10月)
2017年11月のマイナーチェンジで登場した中期型は、内外装のリフレッシュと安全装備の底上げが主なポイントです。
外装では、フロントグリルのデザインが変更されました。前期型の横3本バーから横4本バーの力強いデザインへと進化し、よりスポーティな印象となっています。
フォグランプもLEDタイプに変更され、精悍な顔つきになっています。
この世代最大のトピックは、Honda SENSINGが全車標準装備になったことです。
前期型では、グレードやオプションによって搭載の有無が分かれていました。
中期型以降は、衝突軽減ブレーキや車線維持支援など8つの先進安全機能がどのグレードでも利用できるようになり、安全性が大きく底上げされています。
中古車としての予算目安は、前期型よりもやや高めの総額150万〜250万円程度が中心となります。
後期型(2020年11月〜)
2020年11月の大規模マイナーチェンジで登場した後期型は、フロントフェイスを大幅に刷新されました。
ボンネットに厚みが加わり、フロントグリルもワイドに拡大されたことで、アルファードにも負けない重厚感のある顔つきに生まれ変わりました。
外装面では、ウインカーが流れるように点灯するシーケンシャルタイプに変更されました。
メーターも7インチの大型液晶に進化し、先進的な雰囲気がぐっと高まっています。
さらに、手をかざすだけでスライドドアが開く「ジェスチャーコントロール・パワースライドドア」も搭載されるなど、最新の便利機能が満載の世代です。
中古車価格は総額250万〜400万円程度となるため、予算に余裕がある人向けとなります。
オデッセイ(RC型・前期モデル)の中古車相場
前期型のオデッセイ(RC型)は、年式が2013年〜2017年と10年以上が経過しているため、中古車価格はかなりこなれてきています。
以下に、走行距離別のおおよその価格目安をまとめました(アブソルート系グレード、修復歴なし、状態良好車の場合)。
| 走行距離 | 中古車 総額目安(税込) |
|---|---|
| 〜5万km | 150万〜200万円 |
| 5万〜8万km | 120万〜170万円 |
| 8万〜12万km | 100万〜150万円 |
| 12万km〜 | 70万〜120万円 |
走行距離が10万km前後の車両であれば、総額100万〜140万円程度で手に入るケースが多く、高級ミニバンとしては非常にお求めやすい価格帯となっています。
ただし、金額だけで飛びつくのは絶対に避けてください。
中古車の価格は、走行距離だけでなく修復歴の有無・機関面のコンディション・下回りのサビ・内外装の状態などによって大きく変動します。
「相場よりも明らかに安い車」には、必ず安い理由が存在することを意識しましょう。
失敗しない!中古のオデッセイをお得に・安全に買うコツ
中古車のオデッセイをお探しの方に、当店の経験から断言できることがあります。
それは、「安さだけで選ぶと、結局高くつく」ということです。
後悔しない中古車選びのために知っておくべきポイントとして、以下3つが挙げられます。
各ポイントについて、詳しくみていきましょう。
激安車には手を出さない
中古車ポータルサイトを見ていると、相場よりも20万〜30万円以上安い「激安車」が目に留まることがあります。
「お得だ!」と思いがちですが、こうした激安車には以下のような理由が必ず隠れています。
- 下回りのサビ・腐食が深刻に進行している(特に雪国で使用されていた車両に多い)
- 重度の修復歴がある(事故によるフレーム損傷を修復した車両)
- エンジンやミッションに不具合を抱えている
- 「引っかけ商法」で、来店後に高額な諸費用やオプションを上乗せされる
特に最後の引っかけ商法は、ネットに安い価格で掲載して集客し、実際に見積もりを取ると諸費用が50万円を超えるケースもあります。
安いと思って飛びついたはずが、結果的に相場以上の支払いになってしまう被害が後を絶ちません。
相場の範囲内で、コンディションの良い車両を選ぶことが、長い目で見て最も賢い買い方です。
車両の状態がわかる「鑑定書付き」の車を選ぶ
中古車の品質を見極めるのは、車に詳しくない方にとっては非常に難しいことです。
修復歴の有無はもちろん、下回りのサビ、エンジンルーム内の不具合、塗装の状態など、素人目では判断しきれないポイントが数多くあります。
そこで重要になるのが、第三者機関が発行する「車両鑑定書」です。
代表的なものとしては、日本自動車鑑定協会(JAAA)が発行する鑑定書があります。
JAAAの鑑定では、修復歴の有無と損傷のレベル、外装・内装の5段階評価、骨格の状態など、344項目にわたる細かなチェックが行われます。
鑑定書が付いている車両を選べば、プロの目で品質が確認された安心感を得ることができるでしょう。
当店では全車両に第三者機関の鑑定書が付いており、初めて中古車を購入される方でも安心してお選びいただけます。
万が一の故障に備えた「手厚い保証付き」の販売店を選ぶ
中古車は新車と異なり、年式が古く走行距離も伸びているため、購入後に故障が発生するリスクをゼロにすることはできません。
だからこそ、購入後の保証内容が非常に重要になります。
保証を選ぶ際にチェックすべきポイントは以下のとおりです。
| チェック項目 | 確認ポイント |
|---|---|
| 保証期間 | 「1ヶ月・1,000kmまで」では短すぎて、隠れた不具合が判明する前に保証が切れてしまう可能性が高い |
| 保証の対象範囲 | エンジンやミッションといった重要部品がカバーされているか |
| 修理金額や回数の上限 | 「年間30万円まで」などの制限がないか |
| 修理対応 | 正規ディーラーでの修理にも対応しているか |
名ばかりの保証で、実際にはほとんど修理できないというケースも残念ながら存在します。
保証の「手厚さ」は、販売店が自社の品質にどれだけ自信を持っているかの表れでもあります。
当店では、初年度無料でお付けしている独自の「ラインアップあんしん保証」をご用意しております。
社外品・消耗品を除いた純正部品フルカバーの保証内容で、修理時にはレンタカーの代車もご用意するプレミアム保証代車付きプランです。
2年目以降の更新も月々4,900円と適正価格で、13年経過車であっても保証料が変わることなく加入・継続が可能。そして走行距離も無制限。安心してカーライフをスタートしていただけます。
まとめ
RC型オデッセイは、家族のための「広い室内空間・圧倒的な乗り降りのしやすさ・使い勝手の良いシートアレンジ」と、パパの心をくすぐる「セダン感覚の爽快な走り・スポーティで上品なデザイン」を、高い次元で両立させた唯一無二のミニバンです。
中古車でオデッセイを選ぶなら、走りも装備も充実した「アブソルート」が大本命となります。
そして、ライフスタイルに合わせて「7人乗り(キャプテンシート)」か「8人乗り(ベンチシート)」を選ぶのが、失敗しないためのポイントです。
当店では、第三者機関の鑑定書付き・手厚い保証付きで、品質の高いオデッセイを適正価格にてご用意しております。
「オデッセイの実車を見てみたい」「自分の家族に合うグレードを相談したい」という方は、ぜひお気軽にご来店ください。
経験豊富なスタッフが、あなたのご家族にぴったりの一台をご提案いたします。
\当日結果がすぐにわかる/






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